一口馬主2年目の馬選び

所有馬の近況

こんにちは!

ウマリーマンのダイフクマル号です。

激動の一口馬主1年目を経て、2年目の馬選びの方針が決まりました。

①リーディング上位の生産牧場・厩舎から選ぶ。

②高額募集馬には出資しない。

上記の2つの条件を考慮して、2年目に出資したのは以下の3頭です。

1頭目:ヴァロアーク(ヴィンクーロの2023)

牡馬、母はヴィンクーロ。父はレイデオロ。所属は美浦の木村厩舎。生産はノーザンファーム。募集価格は3600万円の2000口。母のヴィンクーロは木村厩舎の管理馬でデビュー後すぐに素質を見せたものの、その後怪我で早期引退となったという馬です。母馬の縁があり、このヴァロアークも木村厩舎の管理馬となりました。木村厩舎はイクイノックスを管理していた有力厩舎で当時もレガレイラ、ヘデントール、チェルヴィニアと現役のG1馬がいました。また、ルメール騎手が騎乗することも多く、他の有力騎手とも関係が深いです。ヴァロアークは母の第一子ということもあり、募集時の馬体は小柄~普通くらいサイズでした。それでも木村厩舎+ルメール騎手というコンビが魅力的であり、出資することにしました。

2頭目:ナオミライトニング(ナオミエクスプレスの2023)

牝馬、母はナオミエクスプレス。父はビックアーサー。所属は栗東の矢作厩舎。生産はヒダカファーム。募集価格は2800万円の2000口。ナオミライトニングも母の第一子でありましたが、募集時の馬体は悪くなく、まあまあの大きさがありました。この馬に出資した理由は矢作調教師が見て、DMMに購入を薦めたということが一番の理由です。我々一口馬主以上に馬を見て、相馬眼に優れている調教師からお墨付きを貰ったということはこの馬の将来に期待が持てると思いました。母も父も短距離血統ということでクラシック向けではありませんが、その分募集価格もお手頃でした。

【3頭目:ラヴズプレミアム(ラヴズオンリーユーの2023)】※当歳(0歳)での募集だったため、デビューは上の2頭と同じ年になるので、25年デビュー世代にまとめました。

この方針転換の原因は簡単に言えば、馬主の僻みです。

私たち一口馬主は所有馬の活躍に一喜一憂します。

出資後はクラブや厩舎に委託し、手を離れる分、自分のことよりも大きく心が動くかもしれません。

それを包み隠さず書く方がよりリアルな一口馬主の姿が見えると思います。

方針①についての話をするとしましょう。

これはDMMの24年デビュー組の他の所属馬を見ていて思いました。

24年夏にキングスコール(矢作厩舎)、エンジェルマーク(宮田厩舎)、マリブオレンジ(福永厩舎)が新馬勝ちを飾り、早々と次のステップに進んで行きました。

馬主の最大のストレスとは何だと思いますか?

それは恐らく所有馬が1勝できるかどうかだと思います。

なぜかというと、未勝利戦が終わる3歳秋までに1勝しなければ、残念ながら中央競馬から引退しなければならないからです。

厳しいですがそれが競走馬の現実です。

未勝利戦が続き、その中でなかなか思ったような結果が出ない時に強く感じるのです。

自分の出資馬にも有力騎手に乗って欲しいと。

サンデーレーシングやシルクレーシング、キャロットファーム等の上位クラブであれば、若馬にも有力騎手を起用することは多いです。

一方で、中堅以降のクラブの場合、クラブ内の注目馬でなければ若手騎手や懇意の騎手を起用することの方が多くなります。

あとは、厩舎・調教師と騎手の個人的な関係で騎乗を依頼することになります。

必ずしもその馬にとって上位リーディングの騎手が合うという訳ではありませんが、レース中において実績のある騎手が騎乗しているということは大きなメリットになります。

また、実績のある騎手は往々にして経験豊富であり、騎乗後に馬の進路について的確なアドバイスをしてくれることも多いです。

それらを踏まえると有力厩舎に所属していることのアドバンテージはとても大きいと思います。

方針②については一口馬主に切実なリターンの問題です。

好きな馬を応援できれば、それで良い!という考えは素晴らしいと思います。

しかし、何年も一口馬主を続けるにはどうしてもある程度のリターンがなければ厳しくなります。

ここは考えが分かれるところかもしれません。

この考えが正解というつもりは到底なく、こういう考えで一口馬主をする人もいるのかという選択肢をお伝えしたいと考えています。

ナオミライトニングは、クラシックに不向きな短距離血統、牝馬ということもあり、募集価格は控えめでした。

馬主は3歳クラシック戦線に合う芝中距離に適性のある馬を高く評価する傾向が強いです。

逆に、短距離、長距離、ダート、種牡馬になれない牝馬は安価で募集されることが多いです。

もしリターンという視点で逆転ホームランを目指すのであれば、そういった要素の強い募集馬に出資するもの一つの戦略だと思います。

特に、ダート路線は海外の高額賞金レースも数々ありますし、国内でもダート三冠という新しい取り組みも始まっており、近年盛り上がりを見せています。

最後に現状の結果としては、ナオミライトニング、ヴァロアークが新馬戦で勝利を収めました。ラブズプレミアムは新馬デビューしたものの、馬体の成長が遅く、まだまだこれからという状況です。

25年デビュー組はかなり良いスタートダッシュを切れたと思いますので、今後が楽しみです。

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